webマーケティング業界に興味を持っているけど、きつくてしんどいなんて噂を聞くと不安になりますよね。
ただ、せっかくwebマーケティング業界に対して興味や夢を持っているのに、そんな噂で諦めてしまうのはもったいないです。
webマーケティング業界は今なお伸び続けている魅力的な業界の1つです。自由度が高く、実力次第では年収1,000万円も夢ではありません。
そんな魅力的なwebマーケティング業界を噂だけで諦めてしまうのは早すぎます。
そこで今回は、webマーケティング業界に興味を持っているあなたに対して、webマーケティング業界で働くと後悔する理由と後悔しないための方法をご紹介していきます。
ぜひ最後までお読みください。
webマーケティング業界に入ると後悔するかについてざっくりいうと
- 向上心のある人はwebマーケティング業界に入っても後悔しない
- webマーケティング業界のデメリットは、業務量が多く成果主義であることなど
- webマーケティング業界のメリットは、自由度が高くキャリアアップがしやすいことなど
- webマーケティング業界で後悔せずに働くためにはwebマーケティングスクールを利用すると良い
webマーケティング業界に入ると後悔するのか
「Webマーケティング業界に入ったら必ず後悔する」ということはありません。
ただし、「やったー!後悔しないんだったらさっそくwebマーケティング業界に転職しよう」と思った人は必ず後悔します。
そもそも、後悔する時というのは自分が考えていた状況と実際の状況が違ったときに起こる現象です。
そのため、web業界マーケティング業界で働くと何が大変で後悔してしまうのかをきちんと理解して転職すると後悔することはなくなります。
まずは、webマーケティング業界に入るとどういう点で後悔してしまうのかを一緒に見ていきましょう。
webマーケティング業界に入ると後悔する大変なこと7つ
Webマーケティング業界に入ると後悔する最大の理由は、華やかなイメージに対する業務量の多さとのギャップです。
独立して、成功しているwebマーケターはカフェでパソコンを開きながら優雅に仕事をしているイメージがあるかもしれません。
会社に縛られず自由な働き方に憧れる人も多いのではないでしょうか。
ところが、実際には様々な側面で大変だと感じることがあります。以下にwebマーケティング業界が大変だといわれる代表的な理由7つを紹介していきます。
webマーケティング業界に入ると後悔する理由
成果主義である
webマーケティングは結果が全てです。
良くも悪くも数字がはっきりと出てしまう仕事であるため、どれだけ頑張っても成果がでないということも珍しくありません。
例えば以下のようにはっきりと数字で仕事の良し悪しが分かります。
- サイトデザインを変更したが、セミナー申し込み件数が0件
- サイト経由のCVR(成約率)が20%低下した
このように、結果がはっきり出てしまうため上手くいかなかった場合は、そのまま自分の能力不足に直結します。
そのため、このような成果主義に耐えられず後悔してしまうことが考えられます。
常に勉強する必要がある
webマーケティング業界は他の業界に比べ、かなり変化が激しい業界であるため常に勉強が必要です。
web上では次々と新しいサービスやシステムが開発されており、昨日まで有効であった手法が突然使えなくなる場合も珍しくありません。
例えば、SNS1つとってもひと昔前まではFacebookやTwitterが主流でした。
ところが、現在ではTikTokやInstagramなどが新たに登場したため、それに合った対策をしていかなければなりません。
当然、FacebookとTikTokでは有効なコンテンツも客層も変わってきます。
このような変化に対して、常にトレンドを追い続け情報をアップデートしていく必要があります。
そのため、日々勉強することが苦手で、急激な変化についていけない人は後悔するでしょう。
業務量が多い
webマーケターの仕事量は基本的にかなり多いです。
例えば、webマーケターの仕事としては主に以下のようなものがあります。
webマーケターの仕事例
- データ分析からの施策立案
- 自社メディアの記事執筆
- 外注ライターの管理
- 関連部署とのやり取り
- 社内・社外とのMTG
会社員であれば、もはや残業することが当たり前の風習になっており、定時で帰れる人は殆どいません。
また、上述のように常に勉強していく必要がある職種のため、しばしば仕事とプライベートの境が曖昧になりがちです。
休みの日でも平気で勉強するなんてこともザラにあります。そして休日を潰して勉強した時間は給料が出ません。
このような理由から仕事に熱中できずに、お金を得るための手段として考えている人にとっては辛い職業と言えるでしょう。
仕事内容が地味
仕事量が多いくせに、仕事内容は地味で泥臭いものばかりです。
基本的に仕事内容はデータの分析が中心となります。そのため、1日中パソコンに向かっていることも珍しくありません。
仕事内容は、データをチェックし仮説と検証の繰り返しです。例えば、以下のような業務を結果が出るまでひたすら繰り返します。
業務の例
- テキスト内容が同じで、デザインが違うだけのAとBの記事でどっちがアクセス数が増えるか検証する
- 競合サイトをチェックし、共通しているキーワードやトレンドの洗い出し
- 集めた検証結果を元に改善点を挙げて、その改善点でうまくいくかをまた検証していく
このように、地道に結果が出るまでデータの分析や検証を繰り返していきます。
そのため、デスクワークが苦手な方や細かく地道な作業が苦手な方は後悔する結果になりがちです。
求められるスキルが高い
webマーケターに求められるスキルは多岐に渡ります。
マーケティングスキルは勿論のこと、ITスキルや、プロジェクト管理スキル、そしてなによりコミュニケーションスキルが重要となってきます。
一日中パソコンに向かっている仕事にしては意外かもしれませんが、実はwebマーケターは様々な職種とコミュニケーションをとらなければなりません。
クライアントやプロジェクトメンバー、デザイナーといった職種と関わりながら仕事をしていきます。
そしてこれらのメンバーは仕事毎に新しくなることも珍しくありません。
また、マーケティングスキルやITスキルなどは当然、実践レベルのものが求められ常にアップデートすることが要求されます。
以上のことから、パソコンに向かっていれば良いやと思っていては後悔する可能性は高くなります。
周りに優秀な人が多い
webマーケティング業界では若くて優秀な人が多い傾向にあります。
それは、常にアップデートを求められ日々勉強をしている人が多いため、何となく仕事をしている人が少ないのが要因の1つでしょう。
逆に、業界の変化に取り残されてしまった人たちは自然と辞めていくため、結果的に優秀な人が残ってしまいます。
そのため、そのような競争が激しい業界が苦手な人には辛いものになるかもしれません。
会社員だと給料が低い
会社員として働く場合は給料が低いと感じる可能性があります。
まずは、webマーケターの平均年収を見てみましょう。
会社員 | フリーランス |
---|---|
未経験者:430万円~490万円前後 | 600万円~960万円程度 |
経験者採用:480万円~660万円前後 | 月給50万円~80万円程度の案件が多い |
出典:https://creator.levtech.jp/tips/article/227/
国税庁の調査によると全職種の平均年収は436万円なので、これだけ見ると平均より給料は高い傾向にあります。
但し、前述の通り仕事とプライベートの境が曖昧であるため、サービス残業も多いのが現状です。そのため、実際の業務量に対しては給料が低く感じることがあります。
とはいえ、フリーランスになると年収1,000万円も夢ではないため、あなたの能力や頑張り次第と言えるでしょう。
webマーケティング業界に入ると後悔する人の特徴5つ
さて、webマーケティング業界に入ると後悔する理由を踏まえた上で、次はwebマーケティング業界で働くと後悔する人とそうでない人の特徴をみてきましょう。
まずは、webマーケティング業界に入ると後悔する人の特徴を考えていきます。
webマーケティング業界に向いていない人の特徴
1つずつ見ていきましょう。
安定を重視する人
Webマーケティング業界に安定性を求めるのは間違いです。
上述した通り、webマーケティング業界は変動性が激しく、安定した職業とは対極の位置にあります。
そのため、大企業や公務員など安定した職業を考えている方には向いていません。
デスクワークが苦手な人
webマーケターの仕事の9割はデスクワークです。
そのため、デスクワークが苦手な人にはあまり向いているとは言えません。
何時間も連続で作業する必要はありませんが、ある程度の時間は集中することができないとケアレスミスも多くなってしまいます。
数字の分析が苦手な人
webマーケターはあくまでもマーケティングが主な業務です。
そのため、市場の分析やサイトのクリック率など様々なデータを分析して対策を立てていく必要があります。
ただ、文系でも仕事をしている人はいるため、複雑な数式などを扱う必要はありません。
とは言え、「全く数字やデータ分析は受け付けません」という方は向いていないと言えるでしょう。
ストレス耐性が低い人
ストレス耐性が極端に低い人はwebマーケティング業界には向いていません。
もちろん、どの職業でもストレスが0ということはありませんが、webマーケティング業界は上述の通り、結果が数字ではっきりと出ます。
そのため、自分の実力や仕事に対する責任がモロに現れます。
それと同時に、常に結果を出し続けなければなりません。
そのため、結果を出し続けるというプレッシャーに耐えられない人は向いていないでしょう。
答えのない仕事が苦手な人
webマーケティングは上手くいかない時ははっきりと数字で出ますが、何が原因で上手くいかなかったかは分かりません。
上手くいかないという結果だけは、はっきりと出ますがその原因は自分の頭で考えて、仮説と検証を繰り返していかなければなりません。
そのため、ある程度業務内容が決まっているような、ルーティンワークが好きな人には向いていないと言えます。
webマーケティング業界に入っても後悔しない人の特徴5つ
さて、ここからはwebマーケティング業界に向いている人の特徴を見ていきましょう。
大変なことも多い業界ですが、向上心のある人によってはむしろ天職となることさえあります。
webマーケティング業界に向いている人の特徴
勉強意欲が高い人
常に新しいことを学んで人生を充実させたいという人にWebマーケティングは向いています。
上述の通り、webマーケティング業界は変化が激しく常に知識のアップデートを求められます。
しかし、逆にいうとそれだけ自分を成長させる機会が多いということです。
webマーケターに求められる知識
- SEOの知識
- アクセス解析ツールの知識
- マーケティングの知識
- コンサルティングを行う業界の知識
この他にも様々な知識が必要ですが、これらの知識を学ぶことが好きで仕事に生かせるということに充実感を持てる人は向いていると言えます。
変化を楽しめる人
昨日までの常識が明日には変わってしまっている。
そんな激しい変化に対して、むしろ楽しさを感じることができる人には向いているでしょう。
例えば、同じように学び続けないといけない職業に医療職があります。
しかし、医療職は学び続ける必要はあるものの、今までの常識が根本から変わるような変化は早々起こるものではありません。
しかし、webマーケティング業界は学び続けることに加え、今までの常識があっという間に変わっていくような業界です。
そのような荒波をむしろ楽しめる様なチャレンジ精神溢れる人には向いているでしょう。
分析が得意な人
Webマーケティングの主な仕事は情報の分析です。
そして、情報分析に必要なのが論理的思考です。
例えば
- 今日はなんだかいつもより眠たい(結果)←昨日夜遅くまで起きていたからだ(原因)
- 売上が先週より下がっている(結果)←今紹介している商品よりもっと良い商品が出たからだ(原因)
このように、原因と結果の繋がりを考えることを論理的思考といいます。
数学で問われるこのような考え方が好きな人はwebマーケティングに向いていると言えるでしょう。
成果主義が好きな人
数字ではっきりと自分の実力が分かるため、成果主義が好きな人はwebマーケティングに向いています。
良くも悪くもすべて数字で評価されるのがwebマーケティング業界です。
そのため、「上手くいったら自分の実力」、「上手くいかなかったら自分のせい」というような考え方の人には向いているでしょう。
ちなみに、かの有名なワンピースの作者である尾田栄一郎氏も作中でこのように言っています。
出典:尾田栄一郎 「ONE PIECE 巻五十六 p.66」
将来的に独立を考えている人
webマーケターは独立すれば年収1,000万円越えも夢ではありません。
それどころか、収入に関しては上限なく実力次第でどんどん上がっていくことも珍しくありません。
このように考えている人は、実力次第で自分が理想としている仕事環境を手にすることができるでしょう。
webマーケティング業界に入って後悔しないためにすべきこと
さて、自分がwebマーケティング業界に向いているか分かったところで、実際に業界に入るに当たって後悔しない方法を紹介していきます。
webマーケティング業界に入っても後悔しないために必要なのは「情報」です。
ネット上で手に入る情報はもちろんのこと、それ以上に重要なのが「リアルな情報」です。
リアルな情報とは、以下の様な実際に自分が経験して手にした情報の事を指します。
リアルな情報とは
- webマーケティングを行っている会社のインターンを受けてみた
- 副業として自分でwebマーケティングを行った
- webマーケティングスクールの授業を受けた
これまで紹介してきた内容を踏まえて「自分は後悔しない」と考えていても、実際に仕事をしてみるとやはりギャップが出てくるものです。
そのため、自分で体験したリアルな情報を踏まえた上で、webマーケティング業界に転職すると後悔することがなくなります。
webマーケティング業界の魅力はこんなところ5選
さて、ここからはwebマーケティング業界における魅力を見ていきます。
webマーケティング業界は大変だといううわさが少なくありませんが、魅力がないわけではありません。
むしろ、大変な部分さえクリアすればかなり魅力的な業界とも言えます。1つずつ見ていきましょう。
webマーケティング業界の魅力5選
自由度が高い
webマーケターの仕事は基本的にパソコン1つで解決します。そのため、自由度が高いという特徴があります。
普通のサラリーマンのように満員電車に押しつぶされながら出社する必要も、暑いのにスーツを着てネクタイをする必要もありません。
特に、近年はコロナ禍により約半数以上のwebマーケターが、リモートワークや在宅ワークとなっています。
このように、働く場所や服装、時間などに縛られないところが魅力の1つと言えるでしょう。
キャリアアップしやすい
繰り返しになりますが、webマーケティング業界は成果主義です。
成果主義である分、結果が出ないと自分の実力のなさに直結してしまいます。
しかし裏を返せば、成果主義であるということは、結果を出せば出すほど給料が上がっていくことを意味します。
多くの会社では、たとえ実力があっても年功序列であるため、給料が大きく上がることはありません。
ところが、webマーケティング業界では成果を出せば出した分だけ、それに見合った報酬が得られるのです。
将来性がある
webマーケティング業界は今なお伸び続けている業界の1つです。
そもそも、webマーケティングにおける収益の大部分を占めているのが広告費です。
近年では、インターネット需要の高まりに伴って、インターネット広告費が右肩上がりとなっています。
さらに驚くべきことに、2020年以降ではインターネット広告費がテレビメディア広告費を上回り始めています。
このことからもwebマーケティング業界は未来が明るいと言えるでしょう。
webマーケティング業界の将来性については以下の記事でも詳しく解説していますので是非見てみてください。
他の業界でも生かせるスキルが身に付く
webマーケティングで必要なスキルは商売の基本です。
「物を売る」というビジネスで最も基本的なスキルをインターネット上で実現させるのがwebマーケティングの本質です。
そのため、webマーケティングのスキルが身につけば、ありとあらゆる業界で働くことが可能となります。
webマーケティングのスキルがあると働ける業界
- 小売
- 飲食
- 金融
- メーカー
- 商社
- インフラ
これらの他にも様々な業界で通用するスキルのため、食いっぱぐれることが無くなります。
独立しやすい
webマーケティングは仕事柄、他の職種よりも独立しやすいといえます。
副業から始めて、そのままフリーランスとして活躍している人も少なくありません。
また、独立して結果を出していけば年収1,000万円超えも夢ではありません。
いずれは、会社に縛られずに働ける環境を作りたいと考えている人にはおすすめの職業です。
【副業から始めるべし】いきなりフリーランスは後悔する
webマーケティング業界の魅力が分かったところで、ここからは実際に転職するに当たっての具体的な話をしていきます。
webマーケティング業界に転職する上で、最も後悔しない方法は副業から始めることです。
そして、上述のような「リアルな情報」が最も安全かつ簡単な方法で手に入る副業がブログ運営です。
月額1,000円程度から始められ、webマーケティングに必要な知識を一通り実戦形式で学ぶことができます。
ブログで得られる知識
- SEOの知識
- HTMLやCSSの知識
- コンテンツマーケティング
- 数字分析力
- 市場調査力
これらの知識はwebマーケターになる上では必須になるため、会社員・フリーランスのいずれになるにしても有利になります。
ブログは無料でも始められますが、後々webマーケティング業界に転職を考えているのであれば「ワードプレス」を使ってブログを始めることがおすすめです。
ちなみに、言うまでもありませんが年収1,000万円になりたいからといって、いきなりフリーランスになっても初心者に仕事はありません。
企業で働くにせよ、フリーランスになるにせよ、ブログという実績を作っておくことが最も安心な方法と言えるでしょう。
webマーケティング業界で後悔しないためには転職エージェントを活用
ブログなんか作っている暇がないという人は転職エージェントがおススメです。
最も安心な方法はブログを作って、webマーケティング業界を知ると同時に、実績を作るという方法です。
しかし、ブログで結果を出すには早くても半年~1年ほどはかかります。
そのため、今すぐwebマーケティング業界に転職を考えている人は転職エージェントの活用が近道です。
転職エージェントとは、転職までのあらゆるサポートを無料でしてくれるサービスです。
転職サイトが求人を掲載している場所であるのに対して、転職エージェントは求人掲載から面接対策、転職後のアフターケアまでサポートを行ってくれます。
当サイトでは、webマーケティングに強い転職エージェントについて、以下で詳しく紹介していますので合わせてご覧ください。
【口コミ】実際にwebマーケティング業界で働いている人は後悔している?
それではここで、webマーケティング業界で働いている人たちのリアルな声を覗いてみましょう。
やはり、向上心が高い方や、仕事が趣味だと思っている様な人はよい印象を持っているようです。一方で、webマーケティングの仕事を業務の一環だと思っている人は、業務量の多さに大変な思いをしているようです。
webマーケティング業界 いい口コミ
Webマーケティングをもっと早くから学んでおけばよかったと心底思う。
ネット上で商品を売れる仕組み作りができれば営業も必要ないし、広告費も必要最低限に抑える事ができる。
マーケティングの可能性を考えると数百万円損してる可能性も本気でありそう。
— かじた (@ryosuke_k00) July 19, 2022
ライターのインターン、正直ブラックな面も多くてかなりきつかったけど、Webマーケティングの基礎が学べたのと、SEO1位をとるっていう成功体験が積めたのはとてもよかったなぁ、と発信者になってからしみじみ。
— ゆわ|オシャレで賢い大学生活 (@yuwa_happy) July 16, 2022
「webマーケティング業界の魅力」の章でもお伝えした通り、自分の能力が数字としてはっきりと評価されることや、将来性があるといった点がリアルな声として挙げられていますね。
webマーケティング業界 悪い口コミ
Webマーケティングって外から見るとキラキラしてるようなイメージあるけど実際は凄く地味。
黙々とコンテンツ作成したり、データを眺めてトレンド追いかけたり…
数ヶ月経つとPCの見過ぎで涙が出なくなります。
— 木村光太@webマーケ・集客|IPPO (@kk_muscle0214) August 5, 2022
なんというか…
Webマーケティング業界、残業時間長すぎません??😨業界の特徴なのか?
それとも私が目星つけたところがたまたまそうなだけ?🤔口コミを信じすぎるのはよくないと分かっているつもりですが、弊社の部分はリアルに実情が語られてるのでなんとも…笑
— もこ@モノ・コト断捨離中 (@AphWwj) September 7, 2019
悪い口コミはやはり、圧倒的な作業量と仕事の地味さにあるかもしれません。そのような努力を楽しみながらやれる人でないとwebマーケティング業界は厳しい業界です。
後悔したくないあなたにおすすめ!おすすめのWebマーケティングスクール5選
ブログは作るのが大変だし、いきなり転職はちょっとな…という方は、webマーケティングスクールでしっかり学ぶことをお勧めします。
スクールで基礎から学ぶことで、効率よくwebマーケティングスキルを身につけることが可能です。
また、スクールで分からないところを質問できたり、仲間ができたりするため独学に比べて挫折しにくくなります。
今回はそんなwebマーケティングスクールの中でも当サイトが厳選したおすすめの5つを紹介します。
おすすめのwebマーケティングスクール5選
WEBMARKS(ウェブマークス)
WEBMARKSはSEO特化型のwebマーケティングスクールです。
講師は現役のwebマーケターであり、今なお、10社のクライアントを抱えるプロのwebマーケターです。
WEBMARKSでは、基本カリキュラム以外にも無制限の質問サービスや個別面談、グループディスカッションなど様々なサービスを受けることができます。
さらに、カリキュラム終了後2カ月は転職・就職サポートや案件獲得サポートまでついてきます。
そのため、実際に仕事を獲得するまで手厚くサポートしてくれるのも特徴の1つです。
コース名 | 料金 | 特徴 |
---|---|---|
超実践型コース | 498,000円 | 超実践型コースはカリキュラム終了後も2カ月間案件獲得サポート付。合計6カ月の充実サポート。 |
動画講座 | 348,000円 |
WANNABE Academy(ワナビーアカデミー)
実務特化型のカリキュラムが特徴的なのがWANNABE Academyです。
WANNABE Academyでは、なんと実際の業務をしながらwebマーケティングを学ぶことができます。
例えば、Google広告やFacebook広告を運用してみたり、Googleアナリティクスの分析レポートを作成してみたりと実践さながらの授業を受けることができます。
また、期間内であれば復習授業が回数無制限で受けられるのも嬉しいところです。
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---|
※1コースのみ
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マケキャンbyDMM.com
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転職コースプレミアム | 65万7,800円+入会金3万3,000円 | |
学習コース | 16万5,000円+入会金3万3,000円 |
テックアカデミー
テックアカデミーの最大の特徴は受講者1人1人に専属のメンターがつくことです。
週2回ビデオチャットで、講義で分からなかったところの質問や将来のキャリアプランなど様々な悩みを相談できます。
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期間が長いほど1時間あたりの料金は安くなる。 (例)4週間プラン→社会人780円。 16週間プラン→社会人379円。 |
8週間プラン | 社会人22万9,900円 学生19万6,900円 |
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12週間プラン | 社会人28万4,900円 学生22万9,900円 |
|
16週間プラン | 社会人33万9,900円 学生26万2,900円 |
デジプロ
「現場で使える知識以外いらない。」と銘打つのがデジプロです。
明日からでも仕事で使える実践的な内容を詰め込んだ、学習時間40時間のカリキュラムでwebマーケティングの基礎から実践的な内容まで学ぶことができます。
特に講義はわかりやすいと評判で、口コミにおいても未経験でもわかりやすいと絶賛されています。
毎度のことですが、デジプロさんの資料はきれいで、初心者にも分かりやすい!
今回は【ソーシャルメディアマーケティングの市場】について解説してくれています!🔥 https://t.co/88BuyGF2Fe
— ルメちゃん (@jinmenunagi0808) October 16, 2020
また、デジプロではオンラインスクールには珍しく、対面での講義プランがあるのも特徴の1つです。
東京・大阪限定のプランですが、オンライン講座に比べて料金も安いため、東京・大阪近辺にお住まいの方は一度検討してみてください。
コース名 | 料金 | 特徴 |
---|---|---|
通学プラン | 33万円+入会金3万3,000円 | オンラインはマンツーマン、対面の場合は5名の少人数授業。その他は両プランともサービスに差はない。 |
オンラインプラン | 38万5,000円+入会金3万3,000円 |
webマーケティング業界に入ると後悔するのか まとめ
Webマーケティング業界に入ると後悔するというのは、必ずしも正しいものではありません。
以下の特徴のうち1つでも満たしている人であれば、むしろwebマーケティング業界はあなたの人生を変えるチャンスをくれるでしょう。
webマーケティング業界に向いている人の特徴
- 勉強意欲が高い人
- 変化を楽しめる人
- 分析が得意な人
- 成果主義が好きな人
- 将来的に独立を考えている人
Webマーケティング業界へ転職する際には、まずはブログをつくることをおすすめします。
また、独学では不安がある人や、転職前にスキルをつけておきたい人はwebマーケティングスクールがおすすめです。
まずは、以下のリンクから自分に合っていそうなwebマーケティングスクールを試してみてください。
おすすめのwebマーケティングスクール
- ①SEO特化型のwebマーケティングスクールはWEBMARKS(ウェブマークス)
- ②実務特化型のカリキュラムが特徴的なWANNABE Academy(ワナビーアカデミー)
- ③業界屈指の転職成功率を誇るマケキャンbyDMM.com
- ④手厚いサポートで挫折しないテックアカデミー
- ⑤「現場で使える知識以外いらない」デジプロ